星の雫 ~私の彼はヤクザの跡取り~

「ルナさん、近い内にヒカリを家に連れてくるから
紹介してもいい?」

「もちろんよ。
でも悠が女の子を紹介するなんて初めてだから
何だか緊張しちゃうわね」

「ヒカリは本当に優しくて可愛い女の子だから安心してよ。目の病気を持ってるけど…前向きでさ、
俺の方がヒカリに元気を貰ってて、かけがえのない存在だよ」


ヒカリの顔を思い浮かべると自然と笑みが出る。

俺の言葉を聞いたルナさんは、クスクス笑いながら

「悠はヒカリちゃんの事が本当に大切なのね。
悠のそんな幸せそうな顔を見たら、響さんもびっくりするかもね」

そう言って優しい手付きで俺の頬を撫でたルナさん。