すると凛花がダイニングまで来て




「 藍くん!?いつ帰って来たの?」




「さっきだよ、寝ぼけた凛花可愛かった」



頭を撫でる。



「え?えっと………え!?さっきの夢じゃない?うそ!?」




凛花は恥ずかしそうに背を向けた。