男子校、ヒロイン潜入中。

よっしゃやった!!これで仲を深められるかも、、、!

「どうせなら、リビングで一緒に食べよ?準備するね!」

昴流君は一瞬不服そうな顔をして「一緒に…?」と呟いた気がしたけど、知らないフリだ。知らないフリ。

「…何の匂い?」

と言って部屋から出てきたのは伊織君。

「伊織君も!一緒に食べない?ハンバーグ!」

「…食わない。」

「えっ、なんで?俺、料理の腕結構自信あるよー?笑」

「要らねえから」

そう言って自分の部屋に戻っていってしまった。
そ、そんなに嫌だったのかな、、、、。

ちょっと馴れ馴れしすぎた?と反省しつつもテーブルに作ったものを並べる。

「昴流君、とりあえず、、食べよっか!笑」

私は昴流君と二人でご飯を食べ始めた。

「うま……」

「えっ、ほんとに!?!?」

「うん、料理できんのな。意外」