次の日カーテン越しにもう陽が高いのを感じ
て目が覚めた穂香は、目の前に碧斗の裸の胸
があるのを感じてふっと笑った。
「何笑ってる?」
まだ眠そうに碧斗が聞いてくる。
寝起きの碧斗は気が遠くなるほどの
セクシーお化けだ。
「碧斗さんの腕の中で目が覚めるのは幸せ
だな~と思って、うふふ。 シンガポール
では朝目が覚めると碧斗さんもう居なかった
でしょ」
そういって穂香は甘えるように碧斗の胸に
頬刷りをした。
「穂香わかってるのか?そんな可愛いこと
言って僕の理性が吹き飛ぶぞ」
そう言うと碧斗は穂香に覆いかぶさって、
激しいキスを繰り返した。
穂香はしまったと思ったが、お互い裸なのだ
すでに碧斗は臨戦態勢になっている。
遅い昼食を1階のカフェから取り寄せて
二人でゆっくり食べた。
いつの間にか穂香の着替えも下着も化粧
道具など一式用意されていてびっくり
した。
それもハイブランドの物ばかりだ。
碧斗は本当に何でも用意周到だ。
今日も夜仕事が終わったら昨日の所で待って
るからと言って、空港まで送ってもらった。
明日は休みなので今日もまた碧斗の
マンションに帰ってくることになっている。
昨日は夜遅かったし、穂香に余裕がなかった
ので、ここがどこかもわからなかったが湾岸
エリアのマンションだった。
それもタワーマンションが立ち並ぶ地域の
比較的ゆったりとしたエリアになる。
このマンションも中層でカフェやジム、屋上
にはバーベキューエリアやバーもある。
コンシェルジュは、ほとんどの要望を満たし
てくれるらしい。
穂香の服を用意してくれたのもコンシェル
ジュデスクのスタッフだと言う事だ。
て目が覚めた穂香は、目の前に碧斗の裸の胸
があるのを感じてふっと笑った。
「何笑ってる?」
まだ眠そうに碧斗が聞いてくる。
寝起きの碧斗は気が遠くなるほどの
セクシーお化けだ。
「碧斗さんの腕の中で目が覚めるのは幸せ
だな~と思って、うふふ。 シンガポール
では朝目が覚めると碧斗さんもう居なかった
でしょ」
そういって穂香は甘えるように碧斗の胸に
頬刷りをした。
「穂香わかってるのか?そんな可愛いこと
言って僕の理性が吹き飛ぶぞ」
そう言うと碧斗は穂香に覆いかぶさって、
激しいキスを繰り返した。
穂香はしまったと思ったが、お互い裸なのだ
すでに碧斗は臨戦態勢になっている。
遅い昼食を1階のカフェから取り寄せて
二人でゆっくり食べた。
いつの間にか穂香の着替えも下着も化粧
道具など一式用意されていてびっくり
した。
それもハイブランドの物ばかりだ。
碧斗は本当に何でも用意周到だ。
今日も夜仕事が終わったら昨日の所で待って
るからと言って、空港まで送ってもらった。
明日は休みなので今日もまた碧斗の
マンションに帰ってくることになっている。
昨日は夜遅かったし、穂香に余裕がなかった
ので、ここがどこかもわからなかったが湾岸
エリアのマンションだった。
それもタワーマンションが立ち並ぶ地域の
比較的ゆったりとしたエリアになる。
このマンションも中層でカフェやジム、屋上
にはバーベキューエリアやバーもある。
コンシェルジュは、ほとんどの要望を満たし
てくれるらしい。
穂香の服を用意してくれたのもコンシェル
ジュデスクのスタッフだと言う事だ。



