「穂香、僕の事ラッセルグループの総帥と
いう事を抜きにして見てくれないか?今まで
はそうだっただろ。ギャングでもいいと
思ってくれただろ?サンライズからナイト
サファリまで今までで一番充実した一日
だった。僕の肩にはたくさんの期待と責任が
乗っかかっているんだ。でも今日一日穂香と
いてそんな事忘れてしまっていた。穂香と
一緒に居られたなら僕はそれだけで幸せ
なんだ。穂香が総帥なんて立場が嫌なら、
ただの武庫川碧斗になってもいいと思ってる
総帥は誰かがやればいいんだ。
でも武庫川碧斗は穂香を恋人にしたい武庫川
碧斗は世界に一人だけなんだ。総帥という
僕の立場を抜きにして考えて見て、僕の事
嫌?好きじゃない?」
そうだ、今まで碧斗の事は処女をささげても
いいと思うほど好きだったのだ。
彼がギャングでもいいと思ったほど…
穂香は首を横に振って
「碧斗さんが、好き」
と言った。
そう言ったとたん、穂香は碧斗に抱きしめ
られて唇を塞がれてキスをされていた。
触れるだけのキスではなく、息継ぎをした
穂香の隙をついて碧斗の舌が口内を蹂躙
し始める。
部屋の中には粘着質な水音が響く、合間に
穂香の感極まった声がするだけだ。
碧斗が
「穂香が欲しい恋人にしてもいい?」
と聞いてきたので、穂香は頷きながら
「でも、私何も経験ないの26にもなって
恥かしい。だから、どうしていいか
わからない」
「穂香は何もしなくていいんだ。全部僕に
任せて穂香の初めての男になれるなんて
幸せだ。もう他の男に俺の恋人は触れさせ
ないからな」
そう言うと穂香を横抱きにしてベッドルーム
に連れて行った。
その夜穂香は優しくゆっくりと碧斗に触れ
られて、時間の観念も何もわからない程に
溶かされて、初めての痛みすら幸せに感じて
意識を手放した。
いう事を抜きにして見てくれないか?今まで
はそうだっただろ。ギャングでもいいと
思ってくれただろ?サンライズからナイト
サファリまで今までで一番充実した一日
だった。僕の肩にはたくさんの期待と責任が
乗っかかっているんだ。でも今日一日穂香と
いてそんな事忘れてしまっていた。穂香と
一緒に居られたなら僕はそれだけで幸せ
なんだ。穂香が総帥なんて立場が嫌なら、
ただの武庫川碧斗になってもいいと思ってる
総帥は誰かがやればいいんだ。
でも武庫川碧斗は穂香を恋人にしたい武庫川
碧斗は世界に一人だけなんだ。総帥という
僕の立場を抜きにして考えて見て、僕の事
嫌?好きじゃない?」
そうだ、今まで碧斗の事は処女をささげても
いいと思うほど好きだったのだ。
彼がギャングでもいいと思ったほど…
穂香は首を横に振って
「碧斗さんが、好き」
と言った。
そう言ったとたん、穂香は碧斗に抱きしめ
られて唇を塞がれてキスをされていた。
触れるだけのキスではなく、息継ぎをした
穂香の隙をついて碧斗の舌が口内を蹂躙
し始める。
部屋の中には粘着質な水音が響く、合間に
穂香の感極まった声がするだけだ。
碧斗が
「穂香が欲しい恋人にしてもいい?」
と聞いてきたので、穂香は頷きながら
「でも、私何も経験ないの26にもなって
恥かしい。だから、どうしていいか
わからない」
「穂香は何もしなくていいんだ。全部僕に
任せて穂香の初めての男になれるなんて
幸せだ。もう他の男に俺の恋人は触れさせ
ないからな」
そう言うと穂香を横抱きにしてベッドルーム
に連れて行った。
その夜穂香は優しくゆっくりと碧斗に触れ
られて、時間の観念も何もわからない程に
溶かされて、初めての痛みすら幸せに感じて
意識を手放した。



