さすがに一人で此処に
居るのは恥ずかしかったのだろう。



しょうがない馬鹿だね、、、



『アンタには負けたよ』
『ヤター!!!』


ふぅー・・・
アタシなんだかんだ言って
理恵に流されっぱなしじゃん ∑


もう、これ以上は
無いからね?????



『ソロソロ上行こうか!』
『う、うん』



『あ?見てきたの??』
面接の人が言った。



理恵はまた元気よく
返事をした。



『んじゃ、とりあえず
着替えてもらおうか』



え?もう、着替えるの??
早くない?!