アネモネ

「嘘じゃないか…?」



「嘘なんかじゃない。私は中学生の頃、陽介君の彼女達から屋上で落とされ…」



「分かったから!それ以上、言葉にしないでくれる⁉︎」



静かに話す私に対して、涼君は声を荒げて周りの人は何事かとコッチを見る



「ここじゃ目立つと思うから、遥と一緒に来てくれるかな?」