アネモネ

気が付くと私は屋上にいた


「いつの間に屋上に来たの…あれ?」


確か高校生になってから屋上に来たことないのに、来たことがある?



ズキンっ!


一瞬の痛みの後に映像が頭の中に流れてきた



『私、陽介の事が好きなの。だから…』