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あっ、救護用のテントのところに御堂くんがいる!!
相川くんが連れてきたんだろぉーなー。
「みどーくん!!」
御堂くんがぼーっとしてる。なんと言えばいいかわからない。
そんな空気をぶち壊したおちゃめ養護教諭さん。
「あっ藤本さん!ちょうど良かったわ!御堂くんの足を手当てしてほしいの。今先生具合が悪くなっちゃった子のお世話してるから。」
「りょーかいですっ!救急箱ってどこですか?」
先生が考えてる。え?
「…保健室に忘れてきちゃったっ☆」
うわーお。
おちゃめぇぇええええええ!!
「…先生」
私が冷めた目を向けても動じない。
「ええ。なので、保健室で手当てしてちょーだい。」
「…はい」

