お前誰?

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キーンコーンカーンコーン〜

昼休みのチャイムがなったとたん、教室を飛び出した。

たぶん光の速さで。

「みどーくーんいる?!!!!!!!!!!」

「いなーい」

真後ろから声が聞こえたので振り向くと、目の前に御堂くんがいたっ!

御堂くんとの距離が近すぎて、私がずっとへらへらしてたら、

「ちょっといーい?」

と言われすぐ飛び退いたけど、重大なことに気づいて、急いで御堂くんの制服の袖を引っ張る。

「ちょっと待てぇっ!」

「…なに?」

「えっとねぇ…、えっと言ってもいい?」

「…はやく言って?」

「…っ今日一緒にお昼ご飯食べませんか?」

「…」

御堂くんが黙った。え?いいの?だめなの?え?

「むり」

…え?今、心に穴空いたよ?

あからさまにしょぼんってした肩落とした私をみてなのか、

「ふっ」

ってちょっと笑った。

笑った顔を脳に焼き付けたくて目をがんぎまりにしてたら、御堂くんがちょっと引いた模様。

え?そんなやばかったかな、