登場人物
七星 麗美
年齢 13歳
ランク Ⅹ(デケム)
役職 魔法使い
八那 藍斗
年齢 12歳
ランク Ⅵ(セクス)
役職 猛獣使い
三神 優人
年齢 13歳
ランク Ⅴ(クィーンクェ)
役職 僧侶
一条 亜美
年齢 12歳
ランク Ⅶ(セプテム)
役職 戦士
二宮 星華
年齢 13歳
ランク Ⅶ(セプテム)
役職 勇者
side麗美
私の日常が変わり始めるその日、私の通う魔法学園では、こんな話が飛び交っていた。
「聞いた?今日、stella様たちがここに来るんだって!」
stellaとは、今、魔王討伐に一番近いと言われているパーティー。
今現在、魔法使いがいないらしく、今日、この魔法学園に強い魔法使いを探しに来るらしい。
皆、もしかしたら自分が選ばれるんじゃないかってソワソワしてるけど、私は、正直どうでもよかった。
…いや、選ばれたくない。
あんな怖い思い、もう2度としたくない…
でも、面倒な事に、私のランクはⅩ。つまり、自分の意思に関係なく、戦わないといけない。
この世界では、ランクⅣ以上は、どんな理由が有ろうと、戦わなくてはいけないんだ。
そこで、手の甲に現れるランクを隠すことにした。つまり、ランク無しを装った。
あ、自己紹介遅れました。
私、私立蘭月魔法学園1年D組、七星麗美と申します。
ランク無しの設定なので、1年D組ではイジメられっ子です。
その内、教室に"ついてしまった"
また殴られたりするのかと思うと、気が重い。
意を決して扉を開く。
「あ、またランク無しの無能ちゃんがきたよ?(笑)」
「いい加減不登校になれば良いのにな(笑)」
「…」
こう言うのは反論しても無駄なので黙っておく。
今日はまだ殴られないだけマシかもしれない。
その内、飽きたのか、私を省いて話し始めた。
「ねぇねぇ、今日、stella様達が来るんだよね?」
「うん!誰が選ばられるんだろ〜!」
「ま、麗美は無いだろ(笑)」
あ、まだ言われるんですね。
ま、あの人の言う通り普通に考えてランク無しは論外でしょ。
「「「「きゃーっ!♡」」」」
廊下から黄色い歓声が上がって、何事かと思って目をやると、stellaらしき人物がいた。
大人気だな〜
正直私はそう言うのに興味ない。
無視して本を読み続けた。
まさかそれが原因で興味を持たれるとは知らずに…
七星 麗美
年齢 13歳
ランク Ⅹ(デケム)
役職 魔法使い
八那 藍斗
年齢 12歳
ランク Ⅵ(セクス)
役職 猛獣使い
三神 優人
年齢 13歳
ランク Ⅴ(クィーンクェ)
役職 僧侶
一条 亜美
年齢 12歳
ランク Ⅶ(セプテム)
役職 戦士
二宮 星華
年齢 13歳
ランク Ⅶ(セプテム)
役職 勇者
side麗美
私の日常が変わり始めるその日、私の通う魔法学園では、こんな話が飛び交っていた。
「聞いた?今日、stella様たちがここに来るんだって!」
stellaとは、今、魔王討伐に一番近いと言われているパーティー。
今現在、魔法使いがいないらしく、今日、この魔法学園に強い魔法使いを探しに来るらしい。
皆、もしかしたら自分が選ばれるんじゃないかってソワソワしてるけど、私は、正直どうでもよかった。
…いや、選ばれたくない。
あんな怖い思い、もう2度としたくない…
でも、面倒な事に、私のランクはⅩ。つまり、自分の意思に関係なく、戦わないといけない。
この世界では、ランクⅣ以上は、どんな理由が有ろうと、戦わなくてはいけないんだ。
そこで、手の甲に現れるランクを隠すことにした。つまり、ランク無しを装った。
あ、自己紹介遅れました。
私、私立蘭月魔法学園1年D組、七星麗美と申します。
ランク無しの設定なので、1年D組ではイジメられっ子です。
その内、教室に"ついてしまった"
また殴られたりするのかと思うと、気が重い。
意を決して扉を開く。
「あ、またランク無しの無能ちゃんがきたよ?(笑)」
「いい加減不登校になれば良いのにな(笑)」
「…」
こう言うのは反論しても無駄なので黙っておく。
今日はまだ殴られないだけマシかもしれない。
その内、飽きたのか、私を省いて話し始めた。
「ねぇねぇ、今日、stella様達が来るんだよね?」
「うん!誰が選ばられるんだろ〜!」
「ま、麗美は無いだろ(笑)」
あ、まだ言われるんですね。
ま、あの人の言う通り普通に考えてランク無しは論外でしょ。
「「「「きゃーっ!♡」」」」
廊下から黄色い歓声が上がって、何事かと思って目をやると、stellaらしき人物がいた。
大人気だな〜
正直私はそう言うのに興味ない。
無視して本を読み続けた。
まさかそれが原因で興味を持たれるとは知らずに…

