バイトは調整したらシフトの関係であれから1週間後に再出勤となった。
「しゅーせんぱーい!お帰りなさいー!」
ご主人の帰りを待っていた犬のようにりんが飛びついてきた。
SNSでやり取りはしていたものの、姿を見るまでは不安だったのだろう。
心配をかけたお詫びに半べそのりんに俺はあるものを渡した。
「これあげる」
「えっ?…えーーーーっ!?こ、これは超がつくほどの高レア…カフェコラボ限定絵柄の南様(イケナイのキャラの1人、南条維央利)のフィギュアじゃないですか?!どこからこんなものを?!」
「こら。やまりん、しっ!」
りんが騒いでいるとフライヤー室から大声を聞きつけたのか高橋さんがやってきた。
てか、怒り方…
「はは。かわい…」
「え?」
…うわ、最悪。
やっちまった。
つい心の声が漏れてしまった。
案の定高橋さんは困惑している。
しかし、りんは目をキラキラさせてこちらを見つめてくる。
「言われたすぎる…」
「いや、えっとその…」
「やっぱりぼくの思ってた通りですね。しゅー先輩らぶ先輩にゾッコンなんでしょー?うひゃーーなんじゃこりゃあ!ちょっと余裕なくしてるしゅー先輩も尊いっ!カッコいい!宇宙一!」
「…やまりんうるさい」
彼女はフライものを淡々と並べ、ギロっとこちらを睨んでくる。
「2人とも仕事してください。わたしの仕事を増やさないで」
「はひっ!すす、すみませんっ!」
「俺もごめん。ちゃんとやるから許して」
言っても尚不機嫌丸出しの彼女をチラチラと見ながらレジや品物のフェイスアップをしているうちに時間はあっという間に経過した。
「しゅーせんぱーい!お帰りなさいー!」
ご主人の帰りを待っていた犬のようにりんが飛びついてきた。
SNSでやり取りはしていたものの、姿を見るまでは不安だったのだろう。
心配をかけたお詫びに半べそのりんに俺はあるものを渡した。
「これあげる」
「えっ?…えーーーーっ!?こ、これは超がつくほどの高レア…カフェコラボ限定絵柄の南様(イケナイのキャラの1人、南条維央利)のフィギュアじゃないですか?!どこからこんなものを?!」
「こら。やまりん、しっ!」
りんが騒いでいるとフライヤー室から大声を聞きつけたのか高橋さんがやってきた。
てか、怒り方…
「はは。かわい…」
「え?」
…うわ、最悪。
やっちまった。
つい心の声が漏れてしまった。
案の定高橋さんは困惑している。
しかし、りんは目をキラキラさせてこちらを見つめてくる。
「言われたすぎる…」
「いや、えっとその…」
「やっぱりぼくの思ってた通りですね。しゅー先輩らぶ先輩にゾッコンなんでしょー?うひゃーーなんじゃこりゃあ!ちょっと余裕なくしてるしゅー先輩も尊いっ!カッコいい!宇宙一!」
「…やまりんうるさい」
彼女はフライものを淡々と並べ、ギロっとこちらを睨んでくる。
「2人とも仕事してください。わたしの仕事を増やさないで」
「はひっ!すす、すみませんっ!」
「俺もごめん。ちゃんとやるから許して」
言っても尚不機嫌丸出しの彼女をチラチラと見ながらレジや品物のフェイスアップをしているうちに時間はあっという間に経過した。



