√スターダストtoらぶ

わたしはアプリを閉じてホーム画面に設定していた推しの御尊顔をホーム画面に設定すると幸運が舞い込むといつだか話題になった人に変えた。

もうここには何もない。

わたしの好きは消えていった。


「ここらが潮時か…」


なんて言ったらやまりんや絵那に止められそう。

でも今は苦しいから、

シャットダウンしたい。

こんなことで消えて無くなるくらいの気持ちだったならそれまでだし、

仕方ない。

…仕方ない。

……仕方ない、んだ。

ポロポロと両目から涙が溢れていく。

溢れて止まらない。

これが失恋…みたいなものなのかな?

…酷いよ。

酷いよ。

酷いよ。

こんな、

こんな残酷な別れがあってたまるか。

あんなに好きだったのに…。

大好きだったのに。

わたしの記憶が

気持ちが

汚い色に塗り替えられていく。

真っ黒く染め上げられていく。

はぁ…。

もう、やだな。

どうして、

どうして、

どうして、

出会っちゃったんだろう。

どうして傷付かなきゃいけないんだろう?

どうしてわたしばっかり?

ねぇ、どうして?