うっ…。
わたしは思わず顔を上げて辻堂くんの瞳を見つめてしまった。
なんて純粋な瞳…!
こんなビー玉みたいな瞳をしている人がクズなわけない。
今まで出会ってきたやつらとは違う。
それは絵那も感じたらしくわたし以上にダイレクトパンチを喰らっていた。
あと、こういう綺麗な瞳の持ち主で優しそうで誠実な人がタイプのやまりんも…。
てか、どことなくやまりんの推しに似てるような。
「と、尊い…。この佇まい、御幸様に似てる…」
あ、やっぱり。
でも今日はオタ活ではないから制御してもらわないと。
仕切り直すため、軽く咳払いをしてからわたしは口を開いた。
「今日はみんなで花火楽しもう!よしっ、じゃあ何から攻める?」
「はいはーい!あたしはヨーヨーすくいしたいでーす!」
「えっと…男性陣は?」
「僕もヨーヨーすくいしたかったからちょうどいいですね。ぜひ行きたいです」
「ぼくは先輩方に着いて行きます!」
「じゃあ、ヨーヨーすくいに決まり!レッツゴー!」
こうして花火大会の夜は幕を開けたのだった。
わたしは思わず顔を上げて辻堂くんの瞳を見つめてしまった。
なんて純粋な瞳…!
こんなビー玉みたいな瞳をしている人がクズなわけない。
今まで出会ってきたやつらとは違う。
それは絵那も感じたらしくわたし以上にダイレクトパンチを喰らっていた。
あと、こういう綺麗な瞳の持ち主で優しそうで誠実な人がタイプのやまりんも…。
てか、どことなくやまりんの推しに似てるような。
「と、尊い…。この佇まい、御幸様に似てる…」
あ、やっぱり。
でも今日はオタ活ではないから制御してもらわないと。
仕切り直すため、軽く咳払いをしてからわたしは口を開いた。
「今日はみんなで花火楽しもう!よしっ、じゃあ何から攻める?」
「はいはーい!あたしはヨーヨーすくいしたいでーす!」
「えっと…男性陣は?」
「僕もヨーヨーすくいしたかったからちょうどいいですね。ぜひ行きたいです」
「ぼくは先輩方に着いて行きます!」
「じゃあ、ヨーヨーすくいに決まり!レッツゴー!」
こうして花火大会の夜は幕を開けたのだった。



