譲れない秘密の溺愛

「うん!私も一週間分充電する!」


朝陽は嬉しそうに笑う。



ベッドに横になると朝陽は甘い瞳で見つめてくる。
イケメンすぎる君に見つめられたら溶けてしまいそう…。



「朝陽…」



思わず私はキスをする。





「美波?そんなに俺の事好き?」





「へ?」





絶対わざとだ。


私はまんまと照れてしまう。