スクールカースト

◯ある日の朝
霧哉「お願い!少しでもいいからぁ!この老ぼれの願いを」土下座
渚「老いぼれという歳でもないでしょう!!土下座しないでください!僕が変なことしてるって思われるでしょう!!」全力必死
霧哉「いやぁー!!デートしてぇ!!」全力ですがりつき
蒼真「バカか!お前はっみんないるのに大声出して!」
霧哉「ん?あぁ蒼真おはよう」振り返り
蒼真「はい、おはよう。」頭にポンと手を置き
渚「もう、2人とも早く大学行きましょう!遅刻しちゃいますよ」腕時計を見ながら
2人「はーい!」
◯大学
渚「じゃあ僕はこれで、、、」手フリフリ
霧哉「あぁ!帰りも一緒に、な?」ウインク
渚「、、、はい。」嫌そうに
蒼真「?」怪訝そう
渚を見送って自分たちの教室へと歩き出す霧哉と蒼真。蒼真はチラリと霧哉を見て話し出す。
蒼真「なーんかさお前たちってホントに付き合ってんの?」片方の眉を上げて
霧哉「なっんで?」焦り
蒼真「喋り方も敬語でくだけたというか親密感ないし、デートもやだって言われてて全然カップル感ないよ?」
霧哉「(っー誤算大誤算!!ここまで鋭いとは!!これはもはやバレるのも時間の問題!!ここはなんとかデートをして乗り越えなくては!!)」
不気味な笑顔を浮かべつつ蒼真の方を向く霧哉。
蒼真「なんだよ、気持ち悪い、、、」引いたような顔
霧哉「、、、は」
蒼真「は?」
霧哉「は、恥ずかしがってるだけなんだ!放課後隠れて見てろ!目ん玉が飛び出るくらいすぐOKしてくれるぞ!」不気味な笑顔のまま
蒼真「わかったからその顔やめろ」霧哉の顔をバシッと叩く
霧哉「痛いっ!」