僕には好きな女の子がいる。
彼女とは幼稚園からの幼幼馴染。
小学生によると、僕の学年は全員で36人。
クラスは1クラス。みんな仲よしだった。
小学6年生になると、 卒業式の席の関係で、2クラスいなった。
1組は真面目で勉強ができる子のクラス。
かたや、2組は勉強にはあまり興味のない賑やかな人の多いクラスとなった。
ただ、ここでかんちがいてほしくないのは、割合がそうだとうだけで、それぞれのクラスには例外もいた。
1組なのに勉強ができない人。
2組にいるけど勉強はできる人。
僕は2組になった。
そして彼女も2組。
僕は勉強はいまいちだった。
彼女はどうだったんだろう。
2組は仲がよくて、楽しかった。
僕は彼女をあまり話せなかったけど、 楽しそうに笑う彼女が大好きだった。
でも、僕には彼女に話かける勇気がなかった。
中学校に入ると、人が増えて4クラスになった。
中学1年生の時、僕は1組で彼女は4組。
彼女との距離はますますひろがった。
でも彼女は、僕のクラスにたまに顔をだす。
同じ部活の子に会いにくるのだ。
僕は彼女に近づきたくて、彼女と同じ部活に入ろうとしてたことがあった。
しかし、人間関係にくろうするのはあきらかたったし、部活い入ったからといって彼女に近づけるとはかぎらないと冷静になったとき、やめておこうと思った。
中学2年生になった。
僕は1組、彼女は3組。
少し近くなったかも?
でも、僕はこの年彼女を1度もみかけなかった。
中学3年生、僕は3組になった。
どうせなら、3年間1組ならおもしろかったのにと思った。
でも、それは3組の教室に入り、 自席についてクラスメイトのメンツをながめていたときに変わった。
彼女がいる。
僕は窓側から3秒めの一番うしろで、 彼女は完側から2例目の一番前の席。
少し自信なさげな君のうしろすがたが、愛しく思えたのをおぼえている。
僕は気づくと席をたっていた。 そして彼女の目の前にたち言った。
「おはよう」
精一杯の明るい声で元気よく話しかけた。 でも、やっぱり緊張した。彼女は僕をみて笑顔で言う。
「おはよう」
だた、それだけ。 でも僕は彼女にどうしようもなく惹かれた。 彼女は何年たっても彼女のままだった。 ほとんど話したことはないけれど、僕はこの彼女の優しい……。いや、 僕は優しいという言葉を表しているような彼女が好きで好きでたまらなかった。
説明はできない。
でも、君たちも彼女に会えばわかるさ。 彼女ほど魅力のつまった人はいない。
それから僕は毎日緊張しながらも話しかけた。 すると、彼女からも話しかけてくれるようになっていた。
そしてある日、彼女にいわれた。
「私は君が話しかけてくれなかったら友達がいなくて一人さみしく過ごしていたと思う。
だから、ありがとう。
君のおかげで毎日楽しいの」
それは僕のほうこそそうだと思った。 君がいなければ僕の人生意味がないといいっても過言ではない。
でも、それはいえないから、 精一杯の思いをこめて笑ってみせて言う。
「こちらこそ、ありがとう」
中学3年生は受験がある。 僕は彼女と同じ学高校い行きたくて勉強を頑張った。
中学生になって勉張したことなんてなかったから、中学3年間で習う5教科の学習内容を半年でとりもどさなければいけなかった。
でも、僕はそれをやってのけた。
しかし、彼女は私立に行くことになった。
かたや僕は公立へ行く。
最初、彼女は公立に行くといっていた。
偏差値は53ほど。
ここらへんでは45が普通で、50をこえてくると賢い方だった。
僕は塾に行ったことはない。
すべて本をよんだりした独学で偏差値を上げた。
かたや、彼女は小学生のころから塾に通っていた。
でも、塾の先生と中学の先生の言うことが違ってっようで、中学の先生には、塾でいわれたような偏差値の高校には行けないといわれたようで親が少しでも偏差値の高い高校に入れたくて、私立を選んだときかされた。
僕の母親も偏差値にこだわっていた。
そして、彼女よりも偏差値の高い高校への入学を望まれた。
奇しくも、それが叶ってしまった。
男が女にまけるなど許されなかった。
母はそういう人だった。僕はそんな母がきらいたった。
だから僕は、反抗して勉強しなかった。でも、僕が実はできる子だったことがわかって母はよろこんだ。
なんだかとても不快だった。
中学卒業の日、彼女に言った。
「1週間に一度は連絡を入れる。
君は、高校で友達ができるだろうから、月1回でいいから会ってはくれないだろうか」
そして彼女が答える前につけたした。
「君が嫌がっても僕はそうする。
だって君のことが大好きだから。
君をうしないたくないから」
彼女は優しく微笑む。そして言ってくれた。
「ありがとう、もちろん、まってるね」
僕は彼に恋をしているのだと思う。
でも、安易に恋という言葉で片付けることのできる思い出もない。
しかし、僕にはまだ彼女は高嶺の花すぎて、彼女を手に入れる勇気がない。
だからいつか、いつか、
彼女のとなりにたてる勇気がでたら、
告番おうと思う。
「君に恋している」と。
でも、僕は彼女の恋人になるより。
彼女の幸せによりそっていたい。
だから、大学生になった今、 君に彼氏がいることを心から喜べる。そんな君の幸せを大切に思って笑える存在になりたい。
君が好きです。大好きです。
君を恋しく思うたび、泣がでます。
でも、僕はこんなにも心を動かしてくれる君が愛しいです。君に出会えた僕は世界一の幸せ者だと思います。 だから、君の中から僕が消えていくことはせつなくてなりません。でも、君は毎月かかっず僕に会ってくれますね。
そのたびせっないですが、君の笑顔がみれて、君に会えることが幸せです。
君が僕はやっぱり君の隣には立てないけど、それでいいと思います。
君のことを、下思に思っています。
君の幸せな姿をこれからもみれることを嬉しく思います。
僕に出会ってくれてありがとう。
大好きでーす。
君のことが大好きです。
彼女とは幼稚園からの幼幼馴染。
小学生によると、僕の学年は全員で36人。
クラスは1クラス。みんな仲よしだった。
小学6年生になると、 卒業式の席の関係で、2クラスいなった。
1組は真面目で勉強ができる子のクラス。
かたや、2組は勉強にはあまり興味のない賑やかな人の多いクラスとなった。
ただ、ここでかんちがいてほしくないのは、割合がそうだとうだけで、それぞれのクラスには例外もいた。
1組なのに勉強ができない人。
2組にいるけど勉強はできる人。
僕は2組になった。
そして彼女も2組。
僕は勉強はいまいちだった。
彼女はどうだったんだろう。
2組は仲がよくて、楽しかった。
僕は彼女をあまり話せなかったけど、 楽しそうに笑う彼女が大好きだった。
でも、僕には彼女に話かける勇気がなかった。
中学校に入ると、人が増えて4クラスになった。
中学1年生の時、僕は1組で彼女は4組。
彼女との距離はますますひろがった。
でも彼女は、僕のクラスにたまに顔をだす。
同じ部活の子に会いにくるのだ。
僕は彼女に近づきたくて、彼女と同じ部活に入ろうとしてたことがあった。
しかし、人間関係にくろうするのはあきらかたったし、部活い入ったからといって彼女に近づけるとはかぎらないと冷静になったとき、やめておこうと思った。
中学2年生になった。
僕は1組、彼女は3組。
少し近くなったかも?
でも、僕はこの年彼女を1度もみかけなかった。
中学3年生、僕は3組になった。
どうせなら、3年間1組ならおもしろかったのにと思った。
でも、それは3組の教室に入り、 自席についてクラスメイトのメンツをながめていたときに変わった。
彼女がいる。
僕は窓側から3秒めの一番うしろで、 彼女は完側から2例目の一番前の席。
少し自信なさげな君のうしろすがたが、愛しく思えたのをおぼえている。
僕は気づくと席をたっていた。 そして彼女の目の前にたち言った。
「おはよう」
精一杯の明るい声で元気よく話しかけた。 でも、やっぱり緊張した。彼女は僕をみて笑顔で言う。
「おはよう」
だた、それだけ。 でも僕は彼女にどうしようもなく惹かれた。 彼女は何年たっても彼女のままだった。 ほとんど話したことはないけれど、僕はこの彼女の優しい……。いや、 僕は優しいという言葉を表しているような彼女が好きで好きでたまらなかった。
説明はできない。
でも、君たちも彼女に会えばわかるさ。 彼女ほど魅力のつまった人はいない。
それから僕は毎日緊張しながらも話しかけた。 すると、彼女からも話しかけてくれるようになっていた。
そしてある日、彼女にいわれた。
「私は君が話しかけてくれなかったら友達がいなくて一人さみしく過ごしていたと思う。
だから、ありがとう。
君のおかげで毎日楽しいの」
それは僕のほうこそそうだと思った。 君がいなければ僕の人生意味がないといいっても過言ではない。
でも、それはいえないから、 精一杯の思いをこめて笑ってみせて言う。
「こちらこそ、ありがとう」
中学3年生は受験がある。 僕は彼女と同じ学高校い行きたくて勉強を頑張った。
中学生になって勉張したことなんてなかったから、中学3年間で習う5教科の学習内容を半年でとりもどさなければいけなかった。
でも、僕はそれをやってのけた。
しかし、彼女は私立に行くことになった。
かたや僕は公立へ行く。
最初、彼女は公立に行くといっていた。
偏差値は53ほど。
ここらへんでは45が普通で、50をこえてくると賢い方だった。
僕は塾に行ったことはない。
すべて本をよんだりした独学で偏差値を上げた。
かたや、彼女は小学生のころから塾に通っていた。
でも、塾の先生と中学の先生の言うことが違ってっようで、中学の先生には、塾でいわれたような偏差値の高校には行けないといわれたようで親が少しでも偏差値の高い高校に入れたくて、私立を選んだときかされた。
僕の母親も偏差値にこだわっていた。
そして、彼女よりも偏差値の高い高校への入学を望まれた。
奇しくも、それが叶ってしまった。
男が女にまけるなど許されなかった。
母はそういう人だった。僕はそんな母がきらいたった。
だから僕は、反抗して勉強しなかった。でも、僕が実はできる子だったことがわかって母はよろこんだ。
なんだかとても不快だった。
中学卒業の日、彼女に言った。
「1週間に一度は連絡を入れる。
君は、高校で友達ができるだろうから、月1回でいいから会ってはくれないだろうか」
そして彼女が答える前につけたした。
「君が嫌がっても僕はそうする。
だって君のことが大好きだから。
君をうしないたくないから」
彼女は優しく微笑む。そして言ってくれた。
「ありがとう、もちろん、まってるね」
僕は彼に恋をしているのだと思う。
でも、安易に恋という言葉で片付けることのできる思い出もない。
しかし、僕にはまだ彼女は高嶺の花すぎて、彼女を手に入れる勇気がない。
だからいつか、いつか、
彼女のとなりにたてる勇気がでたら、
告番おうと思う。
「君に恋している」と。
でも、僕は彼女の恋人になるより。
彼女の幸せによりそっていたい。
だから、大学生になった今、 君に彼氏がいることを心から喜べる。そんな君の幸せを大切に思って笑える存在になりたい。
君が好きです。大好きです。
君を恋しく思うたび、泣がでます。
でも、僕はこんなにも心を動かしてくれる君が愛しいです。君に出会えた僕は世界一の幸せ者だと思います。 だから、君の中から僕が消えていくことはせつなくてなりません。でも、君は毎月かかっず僕に会ってくれますね。
そのたびせっないですが、君の笑顔がみれて、君に会えることが幸せです。
君が僕はやっぱり君の隣には立てないけど、それでいいと思います。
君のことを、下思に思っています。
君の幸せな姿をこれからもみれることを嬉しく思います。
僕に出会ってくれてありがとう。
大好きでーす。
君のことが大好きです。
