「どうしたの~?そでにされちゃった?」
「そうなんだよ!!素直じゃないんだ!!慰めてくれよぉ!!」
「仕方ない子ね・・・いいわよ~♪」
よしよしと催馬楽の頭をなでれば、催馬楽が九条アキナの胸に顔を押し付ける。
ムニムニムニ!
「ああ~♪生き返るぅ~♪やっぱり、アキナちゃんのおっぱいが最高!!」
「ちょっとぉ!!公衆の面前で何してんですか!?」
「しかもここは、凛の控室だ!!風紀乱すなら、出ていきやがれ!!」
瑞希お兄ちゃんと二人がかりで怒鳴れば、九条アキナは舌打ちをする。
「言われなくても出ていくわよ!円城寺君・・・私、あなたが勝つ方にかけてるから、よろしくね♪」
「・・・俺はオメーのために勝つんじゃねぇ。真田瑞希様に捧げるために勝つんだ・・・!!」
「フン!現役龍星軍って、イヤな子ばっかり・・・・行きましょう、メテオ。」
「おう、行こう行こう♪あ、長政!!いつでも俺のところに来いよ!!絶対来てくれよな!?」
「絶対に行くか、クソ野郎!!さっさと消えろ!!」
「くっくっくっ!ツンデレの長政もそそるなぁ~♪」
舌なめずりしながら言うと、九条アキナの肩を抱いて出て行ってくれる催馬楽メテオ達西岸高校の一団。
「ほら!お前らも凛の控室から出て行け!!北と南!!」
「略すなよ!行こうか、ハニー♪テメーらもついて来い!」
「はーい、ハニー♪」
「「「押忍!!」」」
「また試合後にな!凛道蓮と凛道ガール達♪」
「児雷也さん、こちらです。」
「行きましょう、虎太郎先輩。」
瑞希お兄ちゃんの言葉を受け、大人しく立ち去ってくれる北条高校との番長とその恋人と仲間達。
南原高校も、児雷也虎太郎が大きくて見えなかったが、仲間が一緒だったらしく、その人たちと一緒にいなくなってくれた。
「やれやれ・・・やっと静かになったな。」
控室を見渡しながら、瑞希お兄ちゃんが告げる。


