彼は高嶺のヤンキー様11(元ヤン)






「怖くなったらいつでも言って下さいね!?守りますから!」
「!?あ、ありがとうございます・・・!」
「ちょっと、りっくん!!ますみは!?ますみは守ってくれないの!?」
「瑠華さんも守ってほしいわぁ~りっちゃ~ん♪」
「わかってます!守りますよ、守ります・・・!」
「もう!小林涼子ばっかり特別扱いするんだから!」
「しかたないでしょう、ますみちゃん。涼子ちゃんが一番素人なんだから。」
「うう・・・す、すみません・・・!」
「謝らなくていいのよ、涼子ちゃん。それよりも、りっちゃん、どうかしら?」
「え?どうって、瑠華さん??」
「りっくん、ますみ可愛い??これ、今年の新作なんだけど♪」
「え!?」
「りっちゃん、瑠華さんイケてるかしら?涼子ちゃんもキュートでしょ?」
「あ、あの、キュートなのは、しんじょう君であって、私ではなく~!」





そう言いながら、各自がポーズを決めたり、もじもじしたりする凛道ガール。





(何か言わなきゃダメだよね・・・?)





各自、好きなように着こなしているので、正直な意見を伝えてみた。





「涼子ちゃんも、ますみちゃんも、瑠華さんも似合っていて素敵ですよ。」
「きゃあ~♪ホントにぃー♪ますみ嬉しいー♪」
「寒いの我慢して、薄着して良かったわぁ~♪」
「あ、ありがとうございます・・・♪」





ますみちゃんが私に正面から抱き着き、瑠華さんが右腕に腕を絡めてきて、涼子ちゃんが私の左側の特攻服の服をつまむ。





(み、身動きが取れない。)





〔★完全にハーレム状態だった★〕