彼は高嶺のヤンキー様11(元ヤン)






「そんな風に僕を見てるのですか、瑞希お兄ちゃん!?」
「違うのか?」





相手は、ガレージの前に仁王立ちしている好きな人だった。





「友達って言ってる割には、友達以上の扱いを凛は彼女達にしてるよな?」
「誤解です!そんなつもりないですよ!」
「そうだぜ、瑞希~凛たんは、瑞希が男を磨くために渡したアイテムを、皇助がすり替えちまって、違ったアイテムで学習した結果、無自覚プレーボーイになっただけじゃんかよー」
「そうよ~サクラ大戦のゲームで女性の扱いなんか勉強したら、無自覚の女ったら氏になるわよ。」
「くそ!包装しないで、中身が見える状態で渡せばよかった!!」





〔★詳しくは、過去の彼は高嶺のヤンキー様シリーズを読み返して下さい★〕





「とにかく!!凛は本命を作れ!」

「もういます。」

(目の前にいる瑞希お兄ちゃんなんですけど・・・)

「誰だよ、それ!?高千穂か?涼子ちゃんか?ますみちゃんか?瑠華ちゃんか?」





見当違いな名前を出してきて、若干イラッとしたので仕返しをした。







「女性探偵のミクさんです。」

「「「はあ!?」」」







私の答えに、瑞希お兄ちゃんを含む、初代全員が声をそろえて驚く。





「あ、あ、あ、あのミク、か!?凛!?」

「ほかにミクさんはいませんので。」

(瑞希お兄ちゃんが、女装して変身したキャラですからね~)





〔★詳しくは、過去の彼は高嶺のヤンキー様シリーズを読み返して下さい★〕