不良お兄様とわたし




「はーい電話はそこまでだよー…結野宮紫音ちゃん?」



バッと振り替えると、髪が肩にかかるくらいの長さで少し外はねで金髪な男の人が私の携帯を持っている 


「なんで、私の名前っ………あなた誰?…携帯、返して下さいっ」



「俺は杉山千鶴(すぎやま ちづる)。紫音ちゃんの名前を知ってるのはある人から君を捕らえてくるよう頼まれたから♪携帯は返さない♪」




杉山千鶴と名乗る人の後ろから更に数十人と柄の悪そうな人達が現れる 



どうしよう…逃げようと思っても扉はあの人達の後ろの1つ。 


数十人といる人達から逃げられるなんて絶対に無理… 

私、どうなるんだろう? 



こんな状況でも頭が冷静な自分に少し感謝