サイキョー女子、最強男子を護衛中!?

「……あの子は違う。あなたは誰」


ギロリ、と睨みつけると、少しだけ怯えた顔をした女の人。


でもその後すぐに、さっきと同じ笑みを浮かべた。


「私、翼様担なの。……この鎖、何に使うと思う……?」


……不気味。


「……使わせないよ」


彼女の方へ走って、鎖の端っこを持った。


彼女はもう片方の端っこを持ってるから……。


えいやっ……!


鎖をぐるっと彼女の上で、彼女に当たらないように回すと……。


女の子に鎖が絡まりました。


「わ、わ……!」