サイキョー女子、最強男子を護衛中!?

あと美少女。


「そうなんですね……。翼も大変だ」


「まぁ、普通の学校と大して変わりませんので」


その後も、他愛もない話をしながら家に帰る。


あ、お兄ちゃんは先に友達と帰っちゃったから、今はいない。


もうすぐ家に着く、というところで、なんだか視線を感じた。


というか、気配。


……誰かいる?


小声で、尾行されているかもしれない、と翼に伝える。


すると、まぁ当然か、というのもなんだけど、翼は顔を青くした。