サイキョー女子、最強男子を護衛中!?

愛おしそうに笑って、俺の隣に座った瑠奈。


体をピタッとくっつけてきて、俺の体は緊急停止した。


……ぜ、ぜ、ゼロ距離って……!!


あ……、危ない!!


俺の心臓が危ないです……!


……俺は恋をすると、こんなに頭がおかしくなってしまうんだな。


場違いにそう思った。


「……いいよ。私……翼が好き」


っ……!!


俺の耳元で囁かれた言葉。


……嬉しすぎて、泣きそう……。


「……じゃあ、よろしく、お願いします」


「……はいっ……」


今日は……、色々あって、瑠奈としてはいい日とは思えないかもしれないけど……。


……俺にとっては……。


「最高な日です……」