サイキョー女子、最強男子を護衛中!?

ああもう、なんでバスケ見てるだけなのにこんな気持ちにならなきゃいけないの!?


意味わかんない思考に頭を抱えていると、横にいる柚音がニヤニヤしながら私を肘でつついてきた。


「なに、どしたのよ」


「……なんか……、変な気持ち」


柚音に、さっきまで考えていた気持ちを伝え始めた。


……周りに聞かれるのはなんか恥ずかしいから小声で。


「……それで、私って嫌な奴なのかなって」


私の話を聞き終わった柚音は、さっきよりさらにニヤニヤし始めた。


……なによ。