もっと気持ちいいこと...

ラブホテルの部屋は、ピンクと紫のネオンが織りなす妖しい光に包まれていた。
ベッドには純白のシーツが敷かれ、壁の大きなミラーが二人の姿を映し出す。
彩花はベッドの端に座り、膝をぎゅっと閉じ、シーツを指先で握り潰していた。
初めてのラブホテルに緊張し、派手な内装とミラーの存在に目を泳がせるが、彼女の頬は熱を持ち、瞳は恥ずかしさと期待で揺れている。
今日は特別な日だと決意して、彩花は密かに準備してきた黒いレースの透け感たっぷりのエッチな下着。胸元に繊細な刺繍が施され、肌を透かす生地が彼女の緊張と興奮を際立たせていた。
「悠斗…あの、変なお願い…してもいい…?」
彼女の声は震え、とても小さかった。
「今日は…いつもよりもっと、気持ちいいこと..教えてくれる…?」
悠斗は部屋のソファからゆっくり立ち上がり、彼女に近づく。普段の優しい彼氏の顔に、Sっ気のある鋭い光が宿る。
彩花の服の裾からチラリと覗くレースの下着に目を奪われ、彼の唇にニヤリと笑みが浮かんだ。
「ふぅん...今日のために、新しい下着買ったんだ」
彼の声は低く、甘く、危険な響きを帯びていた。
「彩花。とっても気持ちいいこと、教えてあげる。今日はかなり意地悪しちゃうかも…覚悟しててね。」
彩花はごくりと唾を飲み、頷いた。彼女の唇は震え、瞳は潤んでいたが、そこには信頼と好奇心が滲む。
彼女はミラーをちらりと見て、恥ずかしそうに目を伏せた。悠斗は彼女の顎を軽く持ち上げ、彩花の顔を覗き込む。
「君の全部、俺に見せて。どこまで乱れられるか…試してみよう」