「泣くことだって大切でね、いつも笑顔でいなくてもいいんだよ。」 そう言って私の頭を撫でた。 過去にあったことなのに… 涙が溢れそうになった。 「生きることの方が辛いかもしれない。けど…」 ママが少しかがんで私に視線を合わせた。 「それでも生きて?きっと良かったなって思える日が来るはずだから…心から笑える日が来るから…」 ほら、今日も眩しい朝が来たでしょって。 太陽の光は希望の光なんだって…