2人は夜、一緒に勉強する。
「冬弥さん、この問題分かりますか?」
雪菜は数学が苦手で冬弥によく教わっている。
「あー、これはこの前やったなー。
sinとcosを組み合わせて…」
冬弥の説明を真剣に聞くが難しい…。
「あーーー、教えてもらったら、なんとなく分かりましたけど、こんなんテストで自分で解ける気がしません……。」
雪菜は頭をぐしゃぐしゃとする。
「まだ、時間あるし、頑張れよ。同じ大学行くんだろ?」
冬弥はそう言って、優しく微笑む。
冬弥とは同じ大学の医学部と看護学部を受けることに決めた。雪菜は絶対一緒の大学に行きたくて、またペンを持ち始める。
「同じ大学行きたいです!絶対受かってみせます!!」
雪菜の一言で冬弥の気合いも入る。
2人は日付けを越えても勉強を続けた。
「冬弥さん、この問題分かりますか?」
雪菜は数学が苦手で冬弥によく教わっている。
「あー、これはこの前やったなー。
sinとcosを組み合わせて…」
冬弥の説明を真剣に聞くが難しい…。
「あーーー、教えてもらったら、なんとなく分かりましたけど、こんなんテストで自分で解ける気がしません……。」
雪菜は頭をぐしゃぐしゃとする。
「まだ、時間あるし、頑張れよ。同じ大学行くんだろ?」
冬弥はそう言って、優しく微笑む。
冬弥とは同じ大学の医学部と看護学部を受けることに決めた。雪菜は絶対一緒の大学に行きたくて、またペンを持ち始める。
「同じ大学行きたいです!絶対受かってみせます!!」
雪菜の一言で冬弥の気合いも入る。
2人は日付けを越えても勉強を続けた。



