近くて遠い幼なじみの恋~私の大好き過ぎる片思い日和~

素材は申し分なく寝れそう!
ただ一つ気がかりなのはショート丈のパンツのセットアップ。

足か…足が出過ぎてる気はするけど。

「あんたの足なんて絢くん見なれてるでしょ?」

そう言って容赦なくカゴに放り込まれる。
有無も言えない。

「取り敢えずこのくらいから始めて!まだまだ次行くよ~!」

「面白がってない…?」

「んなわけない!はいはい、歩きますよー」

絶対面白がってる!
でもあーちゃんにどうにかして
追いつきたい気持ちもある。

「待ってよー!」

先を進む佳奈の腕に自分の腕を絡めた。
その後の私は佳奈の着せ替え人形で
色んなタイプの服を購入。
地道に貯めたお金は響に行くより先に
女子力に使ってしまった。

「疲れた…」

買って来た荷物を部屋の隅に置いて
ベッドにダイブ。

「我慢は私には無理。あーちゃんを補充…補給…!」

秘蔵のあーちゃんを隠し撮りした写真集!

ストーカーじゃないですよ?

隠し撮りと言っても撮る時に気付かれたし。
めっちゃ嫌そうな顔をされたけどそれにも負けず死守した宝物の10枚。
入学式、体育祭、普段の生活、卒業式あーちゃんだらけ。