近くて遠い幼なじみの恋~私の大好き過ぎる片思い日和~

ー1時間後

「「おおお!!!!」」

感嘆と拍手を受けて目を開けるとそこにはショートカットの私の姿。
無造作に切られた髪はズボラな私がセットしなくてもまとまる様に切られてる。

「心配になって来てみたけど中々良いじゃない」

佳奈もお店に来て鏡越しに私を見て驚いてる。

「幸の特性を活かしました」

「大輝天才…これだとセットしなくて良いね!!」

皆んな「そこ?」て口を揃える。

「ちょっと幸、」

“おいで”と引っ張られて佳奈と一緒に外に出た。

「絢くんの居ない間に女子力磨いてびっくりさせてみたら?」

女子力アップ→綺麗になる→あーちゃんは私の虜!

頭の中の図式は出来上がった。

「私、頑張る!!!!」

商店街のど真ん中で佳奈の両手を握りしめ
輝く未来に目を輝かせた。


手始めに隣町へ移動して洋服を何点か
見て回る。
ちなみに…靴は履きまして服もそれなりの物に着替えました!

「幸、まだ?開けるよ!」

「待って~!出るけど佳奈、絶対笑わないでよ」