私は裕也と夕日が沈むまで、一緒にサッカーをみていた…
冬「あれっ!?まだ二人とも残ってたの?」
夏「なんでサッカーやってるっていってくれなかったの?」
冬「ごめ~ん!忙しくて・・・」
夏「まぁいいけどさ」
裕「サッカー楽しいか?」
冬「もちろん!楽しいにきまってるじゃん」
裕「そうか…」
また哀しい瞳…
この瞳の奥には何が隠されてるの?
冬「じゃあ帰るね」
夏「バイバイ・・・」
なんで?
この哀しそうな瞳には私は映らないのかな?