確かに朝…
鈴本と登校した…
でも…たまたま
駅で会って…まだ
学校までの道が
あやふやみたいだったから
駅から学校まで
一緒に来たんだ…
「どうだ？何か反論できるか～？」
ニヤニヤしながら
俺に問いかける武…
『だ～!!もう!!』
俺は武からの
視線に耐えきれず
頭をグシャグシャにして
唸り声を上げると
『お前の言った通りだよ!!でも俺と鈴本は武が考えてるような関係じゃねぇから!!』
と白状するように言った…
「よくできました♪」
イヤミなくらいに
にっこり笑って言う武…
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確かに朝…
鈴本と登校した…
でも…たまたま
駅で会って…まだ
学校までの道が
あやふやみたいだったから
駅から学校まで
一緒に来たんだ…
「どうだ？何か反論できるか～？」
ニヤニヤしながら
俺に問いかける武…
『だ～!!もう!!』
俺は武からの
視線に耐えきれず
頭をグシャグシャにして
唸り声を上げると
『お前の言った通りだよ!!でも俺と鈴本は武が考えてるような関係じゃねぇから!!』
と白状するように言った…
「よくできました♪」
イヤミなくらいに
にっこり笑って言う武…
