「こんくらいやんねぇとな♪」
そう得意げに言って両手を離す…。
『俺はお前みたいに女に飢えてねぇ…』
「別に飢えてねぇよ!!ただ‥もっと興味示せってこと!」
『そのわりには女にこだわってたよな~?美人か?とか…。アレお前の本音だろ?』
「しょうがねぇじゃん…。昨日彼女と別れたんだから…。」
唇を尖らせてムスッとした顔で言う武…。
そんな武を見て笑わないはずもない俺は
『ははは~(笑)』
腹を抱え込んで思いっきり笑う…。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…