「たく、そろそろ離して?」

「やだ。」

「私まだ何も。ね、お願い(上目遣い)。」

「かわっ…でもこんなくぅは…」

嫉妬で駄々を捏ねるタクマを
慣れた様子で宥める紗空羅と、
あざと攻撃をもろに受けてうろたえるタクマ。

それを見て普段とのギャップに
改めてザワつくメンバー。

そこにトドメの一発。