嘘には種がいる

パフォーマンスや歌の練習が始まり、
元々かなり詳しかったけど、
見ているのと実際するのとは
全然違いすぎて、来る日も来る日も
ダンスの練習に明け暮れる日々。

メンバーもすごく親切に教えてくれるので、
少しづつでも成長し続けることを目標に
スケジュールをこなしていた頃。
急にかーくんに誘われてご飯へ。

「さーちゃん、久しぶりだね?」

「えっ、?かーくん、もしかして…」

「分かるよ。さーちゃんが悩んでることくらい」

「私目いっぱい元気に見えるように
行動してたと思ったんだけどな…」

「ホントなんだ!すごっ笑」