かわいい系男子と年下の女の子の物語


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あったぁー!

ガチャ

「みーうちゃん!元気してたー?」

「お兄ちゃん!?なんでここに!?」

「美羽ちゃんが心配でさぁー!元気じゃん!」

うん!熱ない!

「あ、ほんとだ。熱ひいてる・・・・。」

「うんっ!よかったね!これ、差し入れのカステラ」

「え!?美羽のために?ありがとうっ♡」

うっうっうーーーーーーーーー!!!1
かわいいいいいいい(´;ω;`)
僕もハートつけちゃおっと

「うん♡よろこんでくれてよかった♡」

「せっかくだから一緒に食べない?」

「うん♡ぜひ♡」

美羽ちゃんより僕のほうが可愛いんだから――!!!
っていうのは冗談でして、このセリフからするとただのへんたいみたいなかんじになっちゃいますね。はい。
やめます!
はーとつけるの♡

「これ、どうぞ♡」

「えっ!?2つももらっちゃっていいの?」

「うん。美羽さっきまで食欲なくて・・・。」

「え、大丈夫?」

「うん!お兄ちゃんが来てくれて食欲なおった!カステラ3こたべちゃおーっと!あ、おにいちゃん何個食べる?残しておくよ」

「え、僕!?美羽ちゃんが食べれたらそれでいいよ。僕いつでもたべれるし!!」

ま、めちゃ食べたいんですけどね。
いつでも食べれないんですけどね。
今日は、おじいちゃんおばあちゃん家からもらってきたやつがあったからってことだから(?)
食べたいけどー!!!
我慢だ、我慢!

「おにいちゃん、食べたそう。これあーんしてあげる。はい!口開けて?あーん」

え、!?
えええええ!?
これって口開けていいやつ!?
笑われたりしない!?
食べたい、、けど、、、美羽ちゃんに迷惑、だろうし・・・・・。

「もう、なんで口開けないの!はい!手渡し!」

「ありがとう・・・!」

「へへっ美羽は優しいからね!」

やっぱり優しいっていいよね~
優しい子が一番だと僕は思うよ!
まあ笑顔も大切だけどっ!

「颯太君っ!今日習い事があったって!今お母さんから連絡が来たから申し訳ないけど帰ってもらっていいかしら。」

え、習い事・・・?
あーーーーそういえば今日テニスあるんだった
僕テニス3才のときからやってて、結構上手って褒められるんだ!!!

「そういえば今日テニスでしたね!ごめんなさい!美羽ちゃんごめんねっまたくるね!」

「うん!美羽まってるからぁ~(o^―^o)またねっ」

「いい?じゃあ行きましょうか。美羽はまだ寝てる?」

「うん。そうする」

「またねー!!!」

「うんっ」

さーてーとっ!
テニスがんばってきますかぁー。