深夜近くなって、柊君が帰ってきた
私は柊君にお母さんがここに来て、預金通帳とキャッシュカードを置いて行った事を伝えた
柊君は驚いていた
でも、「お金だけ置いていくなんてあの人らしい。どうせお金渡せば何でも済むと思ってるんだ」と悪態をついている
まるで不貞腐れている子供だ
私はそんな柊君にイラついた
「甘えないの。柊君は誰のおかげでここまで大きくなったの?お母さん柊君に無関心な訳じゃなかったよ。ちゃんと気にして、気にしてるからここまで来て、自分にはこれしかできないからってお金置いてったんだよ?」
もう21の大人でしょ?誰に高い学費払ってもらってんの?いい加減大人になりなさい
私はついイラついて大説教をしてしまった
柊君は泣いてしまった
「子どもの頃からずっと一人で両親働いてばっかりで、寂しくても寂しいって言えなくて。。話も聞いてもらえなくて。。僕も愛されたい」
私は泣いている柊君を抱きしめた
「柊君はちゃんとお母さんに愛されてたよ。私も柊君を愛してる。柊君はちゃんとみんなに愛されてるよ。だから泣かないで」
私も泣いてしまって、二人で泣いて、泣いて泣いて泣いたら、柊君はスッキリしたようだった
その日は二人で抱き合って眠った
柊君はぐっすり眠ってて、その寝顔は子どものようだった
私は柊君にお母さんがここに来て、預金通帳とキャッシュカードを置いて行った事を伝えた
柊君は驚いていた
でも、「お金だけ置いていくなんてあの人らしい。どうせお金渡せば何でも済むと思ってるんだ」と悪態をついている
まるで不貞腐れている子供だ
私はそんな柊君にイラついた
「甘えないの。柊君は誰のおかげでここまで大きくなったの?お母さん柊君に無関心な訳じゃなかったよ。ちゃんと気にして、気にしてるからここまで来て、自分にはこれしかできないからってお金置いてったんだよ?」
もう21の大人でしょ?誰に高い学費払ってもらってんの?いい加減大人になりなさい
私はついイラついて大説教をしてしまった
柊君は泣いてしまった
「子どもの頃からずっと一人で両親働いてばっかりで、寂しくても寂しいって言えなくて。。話も聞いてもらえなくて。。僕も愛されたい」
私は泣いている柊君を抱きしめた
「柊君はちゃんとお母さんに愛されてたよ。私も柊君を愛してる。柊君はちゃんとみんなに愛されてるよ。だから泣かないで」
私も泣いてしまって、二人で泣いて、泣いて泣いて泣いたら、柊君はスッキリしたようだった
その日は二人で抱き合って眠った
柊君はぐっすり眠ってて、その寝顔は子どものようだった



