セフ彼柊くんと本気の恋

現にそれから1週間経っても、2週間経っても、柊君に会う事はなかった

私に変わらない日常が戻る
朝7時には起きて、軽く朝ごはん食べて、身支度して適当にメイクして仕事に行く

私の仕事場は病院だ 
自宅からバスで二駅のところにある、山本病院に勤めている
私はその病院の検査技師だ
大きい病院じゃないけど、患者さんは毎日沢山きて、中々忙しい毎日を過ごしている

「今日は忙しかったね」
職場の同僚の裕子さんが肩を叩きながら話しかけてきた
「そうですね。今日は検査の患者さんが結構いましたね」
忙しかったー。私は休憩室のコーヒーマシーンのコーヒーを飲みながら裕子さんに相槌をうった
裕子さんは私より三つ年上の、一児のママさんだ
3歳になる柚ちゃんのお母さんをしながら病院に勤めている