こんな感じで 俺と珠里は付き合うようになった。 翌日の朝 「健太!!!」 母さんがおこしにきた。今朝は渚じゃない… 「女の子がきてるで!」 「え!!!」 俺は飛び起きた 「ママ。可愛かった?」 「可愛かったで。」 「うそー!香織も見た〜い!(笑)」 「健太には渚ちゃんがおるからなぁ〜」 コイツら親子は勝手な事を 「朝ごはんは?」 「いらん。行ってくるわ」 急いで家を出た 俺を待つ珠里の後ろ姿が見えた。