「健太来て」 「何やねん」 渚が俺の腕を引っぱり 走り出した。 「離せや!どこ行くねん」 「ええから」 職員室??? ガラガラガラ 「どーも、お世話になりました。失礼します。」 「失礼しました。」 珠里 「健太…珠里転校するねん。明日からこーへんねん。珠里は健太が好きやってん。ヽ(*`Д´)ノ 何も言わんとバイバイはあかんやろ!!ちょっとでも付き合ったんやから」 渚が俺の背中を押した。