その間に、
アールさんがカウンターに、お猪口みたいな小さなグラスを5つならべ、
お酒のビンのフタを取って、チューブのようなフタにつけかえている。
大きめの銀色のシェイカー、メジャーカップなどが用意される。まったく音のしない動作。
(えっ、これから何がはじまるの!?)
「よろしくお願いいたします」
エルさんとアールさんが、まず、俺たちに向かって頭を下げる。
エルさんのおじぎは相変わらず優雅で、アールさんのおじぎは元気いっぱいだった。
そして、
「よろしく」
ふたりが向かい合って、右腕を2度ぶつけ合う。
俺は、ぽかんとして、ふたりを見つめる。
と、
お酒のビンが、宙を舞った -
アールさんがカウンターに、お猪口みたいな小さなグラスを5つならべ、
お酒のビンのフタを取って、チューブのようなフタにつけかえている。
大きめの銀色のシェイカー、メジャーカップなどが用意される。まったく音のしない動作。
(えっ、これから何がはじまるの!?)
「よろしくお願いいたします」
エルさんとアールさんが、まず、俺たちに向かって頭を下げる。
エルさんのおじぎは相変わらず優雅で、アールさんのおじぎは元気いっぱいだった。
そして、
「よろしく」
ふたりが向かい合って、右腕を2度ぶつけ合う。
俺は、ぽかんとして、ふたりを見つめる。
と、
お酒のビンが、宙を舞った -



