なんかイラッとした。特大ハリセンで頭をたたきたい。いい音しそうだなぁ……。
「先生、途中式も書いたほうがいいですか?」
「いえ、大丈夫よ」
わたしは、頭を総動員し答えを考える。この問題はひっかけ問題だ。それに気づけばあとは簡単。
計算を終えるとわたしは黒板の式に答えを書き出した。
チョークを置き、先生に向き直る。
「どうですか、先生?」
「正解よ! さすがね」
答えが合っていたようだ。わたしは、くるりと後ろに向き自分の席に戻る。チラリのクラスを見ると口を開けぽかんとしている。
先生は、呆然としているみんなに向かって授業を再開した。
──
────
───────
今日の授業が終わり、放課後となった。
家に帰ろうとしたところを翔に捕まり撒くのに苦労した。
そしていざ帰ろうとしたらカバンに筆箱が入っていなかったことに気付いた。
よって現在、教室に忘れ物を取りに戻っている。
「先生、途中式も書いたほうがいいですか?」
「いえ、大丈夫よ」
わたしは、頭を総動員し答えを考える。この問題はひっかけ問題だ。それに気づけばあとは簡単。
計算を終えるとわたしは黒板の式に答えを書き出した。
チョークを置き、先生に向き直る。
「どうですか、先生?」
「正解よ! さすがね」
答えが合っていたようだ。わたしは、くるりと後ろに向き自分の席に戻る。チラリのクラスを見ると口を開けぽかんとしている。
先生は、呆然としているみんなに向かって授業を再開した。
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今日の授業が終わり、放課後となった。
家に帰ろうとしたところを翔に捕まり撒くのに苦労した。
そしていざ帰ろうとしたらカバンに筆箱が入っていなかったことに気付いた。
よって現在、教室に忘れ物を取りに戻っている。


