「ねえみゆちゃん!」
「なあに?」
「おおきくなったらけっこんしよ!」
「けっこん?」
「うん!ずっといっしょにいるの!」
「いいよー!」
「えっいいの!?」
「うん!はるとくんといっしょにいる!」
「わーい!やったー!!」
ピピピ
ピピピ…
ピピピ
ピピ…
「ふわぁ〜!んー、よく寝たぁ」
「…さっきのは、、小さい頃の夢、?」
「美優〜!起きたのー?春人くんもう来たわよー!?」
「えっ、もう来たの!?ってやば!もうこんな時間…!」
「今行くー!!!」
私の名前は小林美優。(こばやし みゆ)
「はるくんごめん!!寝坊しちゃったっ!」
「全然いいよ。いつものことだし笑」
「えへへっ」
今私の家に来て一緒に登校しているこの人は、
はるくんこと尾崎春人くん。私の好きな人だ。
そして、はるくんは私の恋人でもある。
去年の夏、私から告白しようとしたのに、彼から告白してきて、びっくりしたなあ
「あ、そういえば今日ね、小さい頃の夢見たんだよ!」
「え、どんな夢?」
「えーっとね…あれ?忘れちゃった笑」
「忘れちゃったんだ笑 でもいい夢ほど忘れやすいんだってよ」
「えっそうなんだ!」
「何情報?」
「Google先生、で調べた記憶がある!」
「え…それちゃんと合ってる?」
「わかんない笑」
「えー?笑笑笑」
幸せな時間はいつまでも続いてくれる、
それはただの私の願望に過ぎなかった
「なあに?」
「おおきくなったらけっこんしよ!」
「けっこん?」
「うん!ずっといっしょにいるの!」
「いいよー!」
「えっいいの!?」
「うん!はるとくんといっしょにいる!」
「わーい!やったー!!」
ピピピ
ピピピ…
ピピピ
ピピ…
「ふわぁ〜!んー、よく寝たぁ」
「…さっきのは、、小さい頃の夢、?」
「美優〜!起きたのー?春人くんもう来たわよー!?」
「えっ、もう来たの!?ってやば!もうこんな時間…!」
「今行くー!!!」
私の名前は小林美優。(こばやし みゆ)
「はるくんごめん!!寝坊しちゃったっ!」
「全然いいよ。いつものことだし笑」
「えへへっ」
今私の家に来て一緒に登校しているこの人は、
はるくんこと尾崎春人くん。私の好きな人だ。
そして、はるくんは私の恋人でもある。
去年の夏、私から告白しようとしたのに、彼から告白してきて、びっくりしたなあ
「あ、そういえば今日ね、小さい頃の夢見たんだよ!」
「え、どんな夢?」
「えーっとね…あれ?忘れちゃった笑」
「忘れちゃったんだ笑 でもいい夢ほど忘れやすいんだってよ」
「えっそうなんだ!」
「何情報?」
「Google先生、で調べた記憶がある!」
「え…それちゃんと合ってる?」
「わかんない笑」
「えー?笑笑笑」
幸せな時間はいつまでも続いてくれる、
それはただの私の願望に過ぎなかった
