蛍火のような恋だった



蛍…


もし、俺が100歳までいきるとしたら、

君と過ごした時間はとても短いものかもしれない。

それでも、俺は君の生きた証を、日々を、忘れない。

蛍が言ってくれたように、蛍と過ごした日々は、俺にとってもかけがえのないものだから。

ずっと、ちゃんと覚えているよ…

俺はこれから君のいない世界で生きていく。

君の声はもう聞けないし、触れることもできない。

けど、蛍の分まで、俺は精一杯生きていくよ。



あと何十年、君を待たせるかわからない。

けど、俺がそっちに行くまで待っていて欲しいんだ。

君に、たくさんのみやげ話を持っていくから。

だからそんな君に笑って会える日まで、俺は前を向いて生きていく。



蛍、ずっとずっと君をーー君だけを愛してる。






〜fin〜