「静かなところないかな……」
無駄に広い廊下を歩きながら静かそうな場所を探す
しばらくすると空き部屋のような場所があった
「こことかちょうどよさそうかも…」
「失礼しまーす…」
そう言い部屋へ入っていった
「静か…だな。」
今のぼくにはこの空気が心地よかった
本当に母さんはぼくの事を迷惑だと思ってたのか…?
分からない、けど少なくともあの時ぼくはあのままあいつのところに行けばと思ってしまったのは事実だった
「何を今更気にしてるんだ……それで母さんが幸せなら悪い話じゃないよな...」
そもそもぼくは別に神宮寺家の跡を継ぎたいわけじゃないし特別悪い話ではない気がする
「なら...でも、あいつは母さんの事を捨てたんだぞ...?」
そんなやつのところに...それに悠は...?そうなると悠と離れることに...?
「いや悠は関係ない...これはぼくの問題だ...」
そんな時扉が開く音がした扉の方を向くと悠がいた
「悠...1人にしてって言ったのに」
「申し訳ございません、ただ...今の満様を1人にしておきたくなかったのです」
「全く...心配しすぎなんだよ、じゃあわざわざこんなところに来たついでにひとつ聞いていい?」
「母さんはぼくの事が迷惑だったのかな?ぼくがいつも良かれと思ってやっていたことは逆に母さんを苦しめたのかな...」
「満様...私はそうは思いません。貴方々家族の事情は分かりません、ですが奥様が満様のことを大切に思っているのは部外者である私から見ても分かります。」
「じゃあ...もうひとつぼくがあいつの元へ行くって言ったら悠は止めないでくれる?」
僕がそう聞くとぼくの手を両手で包む
無駄に広い廊下を歩きながら静かそうな場所を探す
しばらくすると空き部屋のような場所があった
「こことかちょうどよさそうかも…」
「失礼しまーす…」
そう言い部屋へ入っていった
「静か…だな。」
今のぼくにはこの空気が心地よかった
本当に母さんはぼくの事を迷惑だと思ってたのか…?
分からない、けど少なくともあの時ぼくはあのままあいつのところに行けばと思ってしまったのは事実だった
「何を今更気にしてるんだ……それで母さんが幸せなら悪い話じゃないよな...」
そもそもぼくは別に神宮寺家の跡を継ぎたいわけじゃないし特別悪い話ではない気がする
「なら...でも、あいつは母さんの事を捨てたんだぞ...?」
そんなやつのところに...それに悠は...?そうなると悠と離れることに...?
「いや悠は関係ない...これはぼくの問題だ...」
そんな時扉が開く音がした扉の方を向くと悠がいた
「悠...1人にしてって言ったのに」
「申し訳ございません、ただ...今の満様を1人にしておきたくなかったのです」
「全く...心配しすぎなんだよ、じゃあわざわざこんなところに来たついでにひとつ聞いていい?」
「母さんはぼくの事が迷惑だったのかな?ぼくがいつも良かれと思ってやっていたことは逆に母さんを苦しめたのかな...」
「満様...私はそうは思いません。貴方々家族の事情は分かりません、ですが奥様が満様のことを大切に思っているのは部外者である私から見ても分かります。」
「じゃあ...もうひとつぼくがあいつの元へ行くって言ったら悠は止めないでくれる?」
僕がそう聞くとぼくの手を両手で包む
