「満様大丈夫ですか?」

「大丈夫…だけど、これがしばらく続くと考えたら……」
考えただけで頭が痛い……

「大丈夫ですよ満様、先程の礼儀もしっかりしていました」

「そうゆうことじゃないよ…まあけどやるしかないしな……うん!」
てか喉乾いたな……

「お飲み物お持ちしましょうか?」

「心読んだ?」

「表情を見れば分かりますよ」
ちょっと気持ち悪いなそれ……

「まあ、悠だしな……今更、か」

「どういう事です?」

「いや、何でもないよ」

「そうですか?」
そう言い納得したように飲み物を取りに行った

「あっ神宮寺家の娘さんなんですの?同い年ぐらいかしら?」
Theお嬢様みたいな人きたよ…

「はい、ぼ…私は14歳です」

「まあ!1歳下ですの?これから仲良くしてくださると嬉しいですわ!」

「はい…」


「それではまた会いましょう?」
そう言い去っていった

「満様、お飲み物をお持ちしてまいりました。」
そういいコップを渡される

「ありがとう」

「はぁ〜…落ち着く〜」
一息ついてると再び声をかけられる