チョコレート❤︎KiSS

すると彼は
ソファからゆっくりと立ち上がりボソッと呟く

「ああ〜、もう無理かも…茉帆…俺、我慢の限界……」

……えっ……

私の顔を見つめながら
突然、宙に浮いたみたいにフワッと私を抱き抱えて
何も言わずスタスタと寝室の方へと運ぶ。

「さっ…咲夜くん?!どうしたの!」

抵抗しても身動きが取れず彼にその声が届く事なくて、
辺りが薄暗い部屋の中で、私はベットに寝かされた