チョコレート❤︎KiSS

「さ、咲夜くん…自分で食べれるよ」

「駄目…じゃないとキスする」

「ええっ?!」

抑えてくれるはずしゃなかったの〜……

はい、あーんと私の口元まで持っていき
恥ずかしくて目を瞑りながら
口の中でチョコレートの香りがフワッと広がった。

「どう…?美味しい?」

彼は私の顔をじっと見つめる

「うっ…うん。美味しい」

チョコレートの蕩(とろ)けるような甘さ

彼からくれるドキドキも同じくらい

「ありがとう」

私はニコッと彼に笑顔を向けた。