チョコレート❤︎KiSS

「どう?美味しい?」

「美味い!」

「よかった〜」

ほっとした安堵を覚えるかのように私は笑顔を浮かべた。

「茉帆もひとつ食べない?」

「えっ、いいの?」

彼は「いいよ」と言って箱からひとつのチョコレートを取り出す。

「ほら、茉帆あーん」

「えっ!!」

えっ…ちょ…ちょっと待って…

恥ずかしさのあまり手を押さえて彼を止めさせる