……で…出来た……
……スマホで検索して見ながら料理したけれど
我ながら、上出来かもしれない……
カレーの匂いがキッチン中に漂う。
「咲夜くん、カレーが出来たよー!」
ちょうど寝室から出てきた彼は眠たそうな目を擦りながらダイニングテーブルに置かれたカレーライスと付け合わせのサラダの料理に目を輝かせていた。
「うわ〜!マジで美味そう。」
「味見はしたんだけど、お口に合うかどうか…」
「大丈夫だよ。茉帆が作ってくれた料理なら絶対に美味しいに決まってるじゃん」
不安になりながらも彼は早速とテーブルの椅子に座り、礼儀正しく「いただきます」と言ってカレーライスをパクッとひと口食べた。
……スマホで検索して見ながら料理したけれど
我ながら、上出来かもしれない……
カレーの匂いがキッチン中に漂う。
「咲夜くん、カレーが出来たよー!」
ちょうど寝室から出てきた彼は眠たそうな目を擦りながらダイニングテーブルに置かれたカレーライスと付け合わせのサラダの料理に目を輝かせていた。
「うわ〜!マジで美味そう。」
「味見はしたんだけど、お口に合うかどうか…」
「大丈夫だよ。茉帆が作ってくれた料理なら絶対に美味しいに決まってるじゃん」
不安になりながらも彼は早速とテーブルの椅子に座り、礼儀正しく「いただきます」と言ってカレーライスをパクッとひと口食べた。



